『wash-U導入事例』防災士で株式会社Colorful Bosai Creationの代表、古島真子さんのインタビューをご紹介します!

『wash-U導入事例』防災士で株式会社Colorful Bosai Creationの代表、古島真子さんのインタビューをご紹介します!
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 坂本:古島さん、本日はお時間をいただきありがとうございます。古島さんは20242月に株式会社Colorful Bosai Creationを設立、1010色のカラフル防災を発信されています。自己紹介から頂いてもよろしいでしょうか?

10人10色の個性に合わせたカラフル防災

古島さま:はい、私は「防災をハッピーに伝える」ことをテーマに活動しています。防災士として、防災の知識や大切さを、明るく楽しく発信することを大事にしています。


「陸前高田の海での写真(古島さまご提供)」

 坂本:防災に関心を持たれたきっかけは何だったのでしょうか? 

古島さま:きっかけは、2011年の東日本大震災です。私はボランティアとして陸前高田に行ったのですが、その経験が大きな転機になりました。震災の被害を目の当たりにし、防災の重要性を実感しました。そこから何度も現地に通い続けるうちに、「自分も防災について学び、発信していきたい」という想いが生まれました。

「高田町うごく七夕まつり2013(古島さまご提供)」

坂本:具体的にはどのような活動をされてきたのでしょうか?

古島さま:最初はSNSでの情報発信から始めました。特にインスタグラムを活用して、「防災を身近に感じてもらう」ことを意識した投稿を続けました。そのうちに、地域のイベントやコミュニティとのつながりができ、一緒に防災イベントを企画・運営するようになりました。たとえば、子どもたちが楽しみながら学べる防災ワークショップや、地域住民と一緒に行う防災訓練など、さまざまな取り組みを行ってきました。

「うごく七夕祭りの祭り準備・作業小屋をwash-Uでお掃除(古島さまご提供)

坂本:その後、会社を設立された?

株式会社Colorful Bosai Creation

古島さま:はい、ちょうど一年前の今日(収録日は2025211日)、会社を設立しました。「カラフル防災クリエイション」という名前で、一人ひとりにあった本質的な防災をもっと楽しく、もっと多くの人に広めることを目指しています。個人としての発信から、企業や自治体とも連携しながら、防災の取り組みをより大きなものにしたいという想いで設立しました。

坂本:これまでの活動と比べて、会社を設立したことで変化はありましたか?

古島さま:以前は、地域の小さな集まりや個人単位での活動が中心でしたが、今は企業や自治体と協力しながら、防災を広めるプロジェクトに関わる機会が増えました。たとえば、企業向けの防災研修を行ったり、自治体を巻き込みながら地域防災の仕組みを作る取り組みが生まれたりしています。また、単に「備える」だけではなく、組織体制や立地、社員の働き方や会社ビジョンなど多様な条件を加味したオーダーメイドの本質的な防災に一緒に取り組むことに力を入れています。

「茅ヶ崎での防災イベント(古島さまご提供)」

坂本:企業や自治体の防災に対する意識はどのように感じていますか?

古島さま:本当にさまざまですね。防災に積極的に取り組んでいる企業や自治体もあれば、「何から始めたらいいか分からない」と悩んでいるところもあります。特に自治体では、防災の重要性を理解していても、具体的な対策が属人的になっていることが多いです。

坂本:属人的、というのはどういう意味でしょうか?

古島さま:例えば、自治会の防災担当の方が熱心に活動されているケースもありますが、その方がいなくなると一気に対策が進まなくなることがあります。また、知識を持っている人が限られているため、「何を備えればいいのか」「どんな訓練をすればいいのか」が分からず、結局最低限の備蓄しかできていない地域もあります。

坂本:確かに、防災の取り組みが特定の人に依存してしまうと、継続するのが難しくなりそうですね。

古島さま:そうなんです。それに、自治会のメンバーが高齢化しているケースも多く、ジェンダーバランスの偏りも課題です。若い世代がもっと積極的に関わる仕組みを作らないと、防災活動が停滞してしまうんです。

「防潮堤からの景色・新しく植えられた松と海(古島さまご提供)」

 坂本:企業との取り組みでは、どのような課題がありますか?

古島さま:企業も防災を重要視しているところが増えていますが、日々の業務が優先され、防災対策が後回しになってしまうことがあります。また、BCP(事業継続計画)の策定は進んでいても、社員一人ひとりの防災意識まで高めることはなかなか難しいのが現状です。

坂本:そうですね、どうしても後回しになってしまいますよね。それは企業でも個人でも同じような感覚です。企業向けの防災研修ではどのようなことをされているのでしょうか?

古島さま:企業のニーズに合わせて、実践的な防災研修を行っています。例えば、オフィスでの災害時の対応をまとめた初動対応マニュアルの作成や、備蓄品の整備、実際のの避難訓練のサポートなどですね。従業員の方からのヒアリングやワークショップを行うことで、より実態に即した内容に仕上げているかつ従業員の皆様にも自分ごととして捉えて頂く仕掛けを織り交ぜながらやっています。

坂本:企業や自治体との連携を進める中で、今後の課題はどのように感じていますか?

古島さま:防災を「特別なもの」ではなく、「当たり前のもの」にすることが大切だと感じています。特に、若い世代や企業の従業員にとって、身近な話題として防災を捉えてもらう工夫が必要です。そのためには、防災を楽しく、ポジティブなものとして伝えていくことが重要だと思っています。

「古島さま宅のwash-U(古島さまご提供)」

 坂本:ありがとうございます!それでは、次にwash-Uと出会ったきっかけを教えてください。

wash-Uとの出会い

古島さま:最初のきっかけは、CAMMOCさんからのご紹介でした。私はもともと防災活動をしている中で、アウトドア用品にも関心がありました。そんな時、「防災にも使える便利なアイテムがある」と紹介してもらい、wash-Uという製品を知りました。

CAMMOCさまとのイベントwash-U SPOT(古島さまご提供)」

坂本:CAMMOCさんには私も大変お世話になっています!
そこで、みなさんにお聞きしています!初めてwash-Uを知ったときの印象はいかがでしたか?

古島さま:正直なところ、「ほぼ水なのに汚れが落ちるってどういうこと?」と半信半疑でした(笑)。防災やサステナビリティの分野では、「すごい!」と謳われる商品がたくさんありますが、実際に使ってみると効果がいまいちということもあります。なので、wash-Uも最初は「本当にそんなにすごいの?」と思っていました。

坂本:やはりそうですよね、みなさまほぼ同じ感想です!では、実際に使ってみた感想は?

古島さま:イベントで初めて実演を拝見しましたが、それがすごく衝撃的でした。カレーやお酢の汚れを一拭きで落として、しかも消臭効果まである。これを見て、「これは本当に使える!」と思いましたね。それから自分でも試してみましたが、特に布製品の消臭や洗濯が難しい場面での活用にすごく便利だと感じました。

「うごく七夕祭りの祭り準備・作業小屋をwash-Uでお掃除②(古島さまご提供)

 坂本:具体的にどのような場面でwash-Uは活躍していますか?

古島さま:私は防災活動で全国を移動することが多く、またボランティアや出張の際に長期間滞在することもあります。そんな時、洗濯ができない状況がよくあります。そんな時でも、wash-Uがあれば衣類の消臭や簡単な汚れ落としができるので、すごく助かっています。例えば、旅行やボランティア先では、小さなボトルに詰め替えて持ち歩き、汗をかいた服やカトラリーの洗浄や消臭・除菌に使用しています。

wash-U×防災

坂本:防災士の観点から、災害時にも役立ちそうですか?

古島さま:はい、防災リュックに一本入れておけば、いろいろな用途で使えます。避難所では水が限られているので、手洗いや食器の除菌が十分にできないこともあります。でも、wash-Uがあれば、水を使わずに除菌や清掃ができる。着替えが少ない状況でも、衣類にスプレーすれば消臭や除菌ができるので、快適に過ごせます。特に、避難所生活が長引くと、衛生環境の悪化がストレスになりますよね。実際に避難所で生活された方からも「こんなアイテムがあったら便利だった」と聞いたことがあるので、今後もっと広めていきたいですね。wash-Uがあれば「ちょっとした清潔さ」が保てて、精神的な安心感にもつながると思います。

「災害ボランティアなど出先に持ってくもの・奥の透明なスプレーがwash-U(古島さまご提供)」

坂本:確かに、避難所では衛生管理が大きな課題になりますね。

古島さま:はい。避難所では、感染症対策として手洗いや消毒が大切ですが、手指消毒用のアルコールは肌が荒れることもありますよね。でも、wash-Uは肌への刺激が少なく、小さな子どもやお年寄りにも使いやすい。さらに、トイレの後や手を洗えない場面でも、wash-Uをスプレーして拭き取ることで、ある程度の清潔さを保つことができます。 

坂本:消臭スプレーや除菌スプレーは他にもありますが、wash-Uならではの魅力は何でしょうか?

古島さま:私が一番気に入っているのは、「シンプルな成分で安心して使える」という点ですね。市販の消臭スプレーや除菌スプレーは、合成化学成分が含まれているものが多く、香料の匂いが気になることもあります。でも、wash-Uは純水と炭酸カリウムのみなので、余計な成分が入っておらず、使った後もスッキリしているのが魅力です。防災やアウトドアでは「できるだけ荷物を減らしたい」というニーズもあるので、一つで多用途に使えるのもありがたいですね。

坂本:普段からwash-Uを使っているからこそ、防災の場面でも活用できるということですね。

「古島さま宅のwash-Uコンロ回りの清掃に(古島さまご提供)」

古島さま:まさにそうです。防災は「特別な時のもの」ではなく、日常の延長にあるべきだと思っています。普段から使っていると、「どんな場面でどう使えるか」が自然と分かるので、いざという時にも迷わず活用できます。例えば、「この汚れならwash-Uで落とせる」「この臭いならシュッとひと吹きで消える」といった感覚が身についていると、非常時でも役に立ちます。防災のための道具を「準備しなきゃ」と思うとハードルが高くなりますが、日常の中で自然に使っていれば、備えもスムーズにできますよね。

坂本:今後、wash-Uをどのように活用していきたいと考えていますか?

古島さま:防災分野はもちろんですが、アウトドアや旅行、防災以外の分野にももっと広めていきたいです。また、企業や自治体との連携を通じて、災害時の備えとして推奨されるようなアイテムにできたらいいなと思っています。「非常時だけでなく、日常でも使える防災グッズ」として、多くの人に知ってもらえたら嬉しいですね。

Earth FUNTRY!さんとの子ども防災キャンプ(古島さまご提供)」

坂本:防災といえば「備蓄」が重要ですが、wash-Uはその点でも役立ちそうですね。

古島さま:そうですね。防災の備蓄と聞くと、食料や水、トイレットペーパーなどを思い浮かべる方が多いですが、衛生面の備えも同じくらい大切です。特に最近は、感染症のリスクもあるので、ただ避難するだけでなく、「いかに快適に避難生活を送るか」という視点も重要になってきています。wash-Uは消臭、除菌、洗浄の3つの機能を持っているので、一つあるだけで多用途に活用できます。

坂本:防災だけでなく、サステナビリティやファッションの分野にも関心を持たれていると伺いました。

サステナビリティ×ファッション

古島さま:はい。もともとサステナビリティや環境領域には関心がありました。そして環境と防災はとても密接に結びついていると思っています。例えば洋服。服は私たちの日常に欠かせないものですが、その背景には大量生産・大量廃棄の問題があります。

「陸前高田の海での写真(古島さまご提供)」

坂本:確かに、ファッション業界の環境負荷は大きな課題ですね。具体的にどのような点が問題だと感じていますか?

古島さま:一つは「洗濯のしすぎ」による環境負荷ですね。例えば、服を長持ちさせるためには、頻繁に洗濯するよりも適切にケアすることが重要です。でも、私たちは「一度着たら洗うのが当たり前」と思い込んでいる部分があります。実は、ニットやデニムなどは毎回洗う必要はなく、適切な手入れをすれば長く使えます。

坂本:洗濯の回数を減らすことで、どのようなメリットがあるのでしょうか?

古島さま:まず、水やエネルギーの節約につながります。洗濯機を回すたびに大量の水が使われ、電気も消費されますよ。それに、合成洗剤を使うと排水として流れ込み、環境への悪影響があります。洗濯の回数を減らせば、これらの負担を減らすことができます。さらに、服そのものの寿命も延びます。洗濯は服にとって負担が大きいので、頻繁に洗うほど生地が傷みやすくなります。結果として、買い替えが必要になるサイクルが早くなり、廃棄される衣類が増えることに繋がります。 

坂本:なるほど、適切な手入れや洗濯の回数を減らす解決策として、wash-Uは活躍できるでしょうか?

古島さま:wash-Uは、消臭や除菌ができるので、洗濯の回数を減らすのに役立ちます。例えば、旅行先では洗濯できないことが多いですが、wash-Uをスプレーするだけで、汗やニオイを抑えることができます。また、洗濯する際にも少量のwash-Uを加えることで、洗剤の使用量を減らし、環境負荷を抑えることができます。
先日アメリカへ旅行に行った際は、wash-Uは消臭やちょっとした汚れ落としに大活躍しました。

坂本:ありがとうございます!洗濯を減らすことがサステナブルなファッションにもつながるということですね。

古島さま:そうですね。ファッションの持続可能性を考えるとき、「作る責任」「使う責任」「手放す責任」の3つがあると思います。企業側がエコな素材を使う、リサイクルしやすい仕組みを作ることも大切ですが、消費者側も「できるだけ長く大切に使う」という意識を持つことが必要です。wash-Uは、その「使う責任」をサポートするアイテムになり得ると思っています。

wash-Uを使う時は、着れなくなった服を細かく切った端材を雑巾として使うことも(古島さまご提供)」

 坂本:これまで防災やサステナビリティの分野で幅広く活動されてきましたが、今後の展望についてお聞かせください。

古島さまの展望

古島さま:今後はさらに多くの企業や自治体と連携し、防災やサステナビリティを「日常の一部」として広めていきたいと考えています。防災は「特別なもの」ではなく、普段の生活の中で自然に取り入れられることが理想です。そのためには、防災をより楽しく、身近に感じられるような工夫が必要だと思っています。

また、ファッション業界やリサイクルの分野とも協力し、「モノを大切に使うこと」が当たり前になるような社会を目指したいですね。wash-Uのような製品を活用しながら、「洗濯の回数を減らす」「服を大切に長く着る」といった意識を広め、環境負荷を減らす取り組みにも力を入れていきたいです。

防災、サステナビリティ、そして日々の暮らし。この3つが自然につながる社会を作るために、これからも活動を続けていきたいと思います。

「古島真子さま@Yu-min photo

最後に

坂本:長時間のインタビューありがとうございました!古島真子さんはカラフル防災クリエイションという会社を通じて、1010色の個性に合わせたカラフル防災を提唱されています。古島さんの「防災と聞くと正解やパッケージを求めてしまいがちですが、それは本質的な防災ではないと思っていて。世帯数や年齢、体質、趣味などが全く違うそれぞれの生活に則した優先順位をどうつけられているかが大切」という言葉。スッと心に入ってきます。今後も古島さんと共に「防災×ファッション×サステナブル×wash-U」を進めていきたいと思います!

あらためて、本日はありがとうございました!

 

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