アルコール除菌より効果的!アルカリ電解水で簡単に掃除とウイルス対策を
Share
本コンテンツは一般的な情報の提供を目的としており、法律的、税務的その他の具体的なアドバイスをするものではありません。個別具体的事案については、必ず専門家にご相談ください。
本コンテンツの情報は、その情報またはリンク先の情報の正確性、有効性、安全性、合目的性等を補償したものではありません。
また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります。
「アルコール除菌は手荒れが気になる」
「テーブルなどの掃除と除菌が同時に行えたら・・」
アルコール除菌でテーブルなどを除菌する際、キレイに掃除されていないと十分な殺菌効果が得られないのをご存知ですか?
アルカリ電解水は、家に1本あるだけで洗浄・除菌・消臭効果を発揮する万能クリーナー。アルコール除菌でも対応しきれない、ウイルスや菌への除菌効果が認められたすごい洗浄水なのです!
この記事では身近に潜むウイルスや菌の特徴をお伝えし、アルカリ電解水とアルコール除菌の違いを解説します。記事の最後には、人や環境に負担がかからないおすすめのアルカリ電解水クリーナーを紹介しています。
ウイルスや菌は様々な場所についている
ウイルスや菌は目に見えず、ドアノブや衣服など様々な場所に付着しているのが恐いところです。
身近にあるウイルスや菌には、次のような種類があります。
ノロウイルス | ロタウイルス | インフルエンザウイルス |
コロナウイルス | 風疹ウイルス | 肝炎ウイルス |
ヘルペスウイルス | ブドウ球菌 | 大腸菌 |
カンジタ | アスペルギウス | HIV |
ここで覚えておきたいのは、ウイルスは「エンベロープウイルス」と「ノンエンベロープウイルス」に分かれるということです。
エンベロープとはウイルスを覆う脂質の「膜」のことで、膜の有無で消毒薬や除菌クリーナーに対する抵抗力が大きく変わります。
一例として、新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスはエンベロープウイルス(膜あり)、食中毒として知られるノロウイルスはノンエンベロープウイルス(膜なし)です。
エンベロープウイルスは膜さえ壊せれば不活性化させられるので、濃度70%のアルコール除菌であれば膜を壊すことはそれほど難しくはありません。
しかし、ノンエンベロープウイルスは膜がなくても生きていられる性質があり、アルコールでは除菌できないため注意が必要です。
アルカリ電解水は強力な洗浄力で除菌・消臭も行える
アルカリ電解水は強力な洗浄力を持ち、汚れを落としながら除菌・消臭も同時に行える万能クリーナーです。
新型コロナが蔓延しアルコール除菌が品不足になった際、アルカリ電解水は除菌や掃除に使えると注目を集めたので、記憶にある方も多いでしょう。
アルカリ電解水とは水を電気分解して酸性とアルカリ性に分けた後、アルカリ性の水分を取り出したもの。
アルカリ電解水の成分は「水」のみで、界面活性剤や化学物質を含まないため薬剤の残留や手荒れの心配がないのが嬉しいポイントです。 成分が水のみですから乾いても成分が残らず、2度拭きの手間なくどんな場所でもお掃除を楽にしてくれます。掃除をした後は赤ちゃんや子ども、ペットが触ったり舐めたりしても全く問題ありません。
製品によっては電気分解を促すために微量の塩化ナトリウム(塩)を含みますが、肌や金属を刺激する恐れがあるので注意が必要してください。
アルカリ電解水を使って掃除を行いたい方は、どんな汚れに効果があるのか気になりますよね?
アルカリ電解水は家庭内のほとんどの汚れに対応し、効果を発揮する汚れの種類は以下の通りです。
- 油汚れ(換気扇・コンロ・グリル・壁)
- 皮脂・汗・手アカ
- 食べこぼし・飲みこぼし
- シンクや排水溝のヌメリ
- カビ・黒カビ
- タバコのヤニ
- 血液のタンパク汚れ
気になるところにスプレーした後しばらく放置すると、アルカリ成分が汚れと物体の隙間に侵入し、汚れを浮かび上がらせて分解・洗浄してくれます。
pH12以上のものは強アルカリ電解水と呼ばれ、洗浄効果に加えて除菌・消臭効果も発揮します。強アルカリ電解水は一般家庭はもちろん、飲食店やホテルなど業務用として幅広く活躍していますので信頼性の高さが伺えるでしょう。
アルコール除菌との違い
除菌といえばアルコール除菌を思い浮かべる方は多いでしょう。
アルカリ電解水とアルコール除菌にはどんな違いがあるのか、簡単に分かりやすく解説します。
◆アルカリ電解水
- アルカリ電解水はエンベロープもノンエンベロープも除菌可能!
- 水由来だから肌荒れの心配なし、誰にでも安心して使える
◆アルコール除菌
- アルコールはノンエンベロープには除菌効果が薄い
- 主成分がエタノールなので手荒れなどを引き起こしてしまう
- 汚れの分解ができず、汚れに保護された菌やウイルスは殺菌(不活性化)できない
除菌が必要な場所といえばドアノブやテーブルなどですが、アルコール除菌は皮脂汚れや油汚れを落とさないとウイルスや菌に殺菌作用が届きません。
アルコール除菌は汚れの洗浄ができないため、1度キレイに清掃してからアルコール除菌するとういう手間がかかります。
アルカリ電解水は掃除をしながら除菌を行えて手間いらず、この特性はアルコール除菌との一番の違いと言えるでしょう。また、pH12.5のアルカリ電解水をノンエンベロープのノロウイルスにスプレーすると、わずか15秒で不活性化させることが確認されています。
ノンエンベロープウイルスにも効果が認めれらているため、病気に対する不安は相当クリアにできるといえるでしょう。
黄色ブドウ球菌など全てに効果があるわけではありませんが、アルカリ電解水は幅広いウイルス・菌の除菌に期待が持てます。
業務用や高性能のアルカリ電解水は洗浄・除菌・消臭効果が一般的なものより優れており、長い間使用可能です。
【2度拭き不要】アルカリ電解水で汚れを落としつつ除菌する方法
アルカリ電解水で汚れを落としつつ、除菌・消臭効果を得る使い方はとても簡単です。
気になるところにシュッとスプレーするだけ、2度拭きも必要なくこれだけで汚れを落としながら除菌・消臭効果が得られます。
ウイルスや細菌は、pH12以上の強いアルカリ環境の中では生きられません。
pH12以上のアルカリ電解水なら効果的に汚れを落としながら除菌・消臭効果が得られるでしょう。 掃除に必要なものはアルカリ電解水のみ、洗剤を買い揃える必要がなく忙しい毎日を送る方にとっては、救世主と言えそうです。今まで、掃除といえば用途ごとに洗剤を切り替えたり買い揃える必要がありました。
アルカリ電解水があれば気になるところにシュッとスプレーしておくだけで、安心・安全な毎日を過ごせます。
また、汚れが頑固で落ちにくいと感じたら、スプレーした後に数分待つかふきんなどにアルカリ電解水を吹き付けて擦り落としてください。
子どもにも安心・安全なおすすめのアルカリ電解水スプレー「wash-U」
「wash-U」はpH12.5以上の強アルカリ電解水、スーパーアルカリイオン水(SAIW)を使用した洗浄水です。
wash-Uの成分は99.83%の純水と0.17%の炭酸カリウムのみ、合成洗剤と同等かそれ以上の洗浄効果を発揮し人と環境へ負荷がかかりません。
炭酸カリウムとはラーメンの「かんすい」に使用される自然由来の食品添加物で、日常的に使用される安全性が確保された成分です。塩化ナトリウム(塩)と違って肌荒れや金属の腐食が起きず、清掃場所を選ばず快適にお掃除できます。
強力なアルカリ電解水ですから汚れを落としながら除菌・消臭効果も発揮、誰でも楽に掃除できるのが嬉しいポイントです。wash-Uはスプレーボトルの状態でも6ヶ月以上効果(pH12.5以上)を持続するので、1本買っておけば長い間使用できます。
使用用途が幅広いwash-Uを使って、新型コロナやノロウイルスなどから身を守り安心・安全な空間を手に入れてください。
商品名 | 「wash-U」スターターセット |
---|---|
セット内容 | スーパーアルカリイオン水2L (1本)/500MLスプレーボトル1本(スプレーボトルのみ) |
価格 | 2,780円 (税込) |
送料 | 無料 ※沖縄県は送料+400円 |
まとめ
今回は身近に潜むウイルス・菌の特徴や、アルカリ電解水とアルコール除菌の違いについて解説しました。
アルカリ電解水は洗浄力と除菌力に優れ、家庭内の汚れを落としつつ手軽に除菌も行えることがお分かりいただけたでしょう。
使い方もとても簡単で気になるところにシュッとスプレーするだけ、他に掃除道具は必要ありません。頑固な汚れにアルカリ電解水をふきんなどに噴射し、ピカピカに仕上げてください。
アルカリ電解水の中で、肌や環境に負担がかからず安心・安全に使用できるおすすめ商品が「wash-U」です。
手荒れなどを気にせず、忙しい毎日の中で掃除や除菌の負担を減らしていきましょう!