衣類やぬいぐるみのニオイや汚れ落としにも！アルカリ電解水の驚きの使い方

お気に入りの衣類にソースなどをこぼしてしまうと、シミがついてしまうことがありますよね。 いつも通りに洗濯をしてもなかなか落ちない汚れやシミには、アルカリ電解水が効果的です。 また、アルカリ電解水であれば衣類についたニオイを取り除く効果も期待できますよ。 そこで、アルカリ電解水で衣類の汚れやニオイを取る方法を紹介します。

なかなか落ちない汚れやニオイ

衣類に付着したワインやソースなどの汚れは洗濯機に入れただけでは落としづらいもの。 寝具などの加齢臭や汗などのニオイも簡単には落とせませんよね。 また、ペットなどがソファやカーペットに粗相をしてしまうと、排せつ物のニオイが気になることもあるでしょう。 頑固な汚れやニオイは簡単に落ちないため、悩んでいる人は多いものです。

衣類の汚れ落としにはアルカリ電解水が効果的

衣類などの水洗いが可能な布製品のしみ抜きや汚れ落としにおすすめなのが「アルカリ電解水」です。 アルカリ電解水は強いアルカリ性を持った物質であり、衣類などの布製品に吹き付けることで繊維の奥に入り込んだ汚れや皮脂を分解します。 ソースや皮脂などは酸性の汚れですので、アルカリ電解水の強アルカリによって、しっかりと洗浄できるでしょう。 洗濯機に入れる前に気になる部分にアルカリ電解水をスプレーし、タオルでトントンと叩きながら染み抜きをしておくと、衣類についた頑固な汚れもすっきりと落とせますよ。

アルカリ電解水は洗えないぬいぐるみにも最適

ぬいぐるみは子供の手垢や皮脂汚れがつきやすく、よだれなどが付着することも多いですよね。 頻繁に洗えないぬいぐるみにはニオイの原因菌が発生することも多く、悪臭がすることもめずらしくありません。 そんなぬいぐるみでも、アルカリ電解水を使うと洗浄・除菌・消臭が一度で可能になりますよ。 また、アルカリ電解水は成分はほとんどが水でできていますので、赤ちゃんのおもちゃにも安心して使えます。 ぬいぐるみや赤ちゃんグッズを洗浄する手間が省けると、育児にも余裕が生まれますね。

ぬいぐるみの汚れを落とす方法

アルカリ電解水を使用してぬいぐるみの洗浄・除菌・消臭をするのに必要なのが次の4つです。

• アルカリ電解水
• 衣類用のブラシ
• ゴム手袋
• クロス

ここからは、アルカリ電解水でぬいぐるみの汚れを落とす方法を紹介しましょう。

ホコリを落とす

ぬいぐるみの表面にはたくさんのホコリがついていますので、まずは衣類用のブラシを使ってホコリを取りましょう。 ブラッシングすることでぬいぐるみの毛並みが整い、手触りも良くなりますよ。

汚れを叩くように拭き取る

衣類用ブラシでホコリが落とせたら、次はクロスにアルカリ電解水をスプレーし、トントンと叩くようにしながら汚れを拭き取ります。 汚れがひどい場合には直接スプレーをして5分ほど放置し、汚れが浮き上がるのを待ちましょう。

陰干しで乾かせば完了

アルカリ電解水は2度拭きいらずの掃除グッズですので、非常に手軽なのが魅力です。 汚れを拭き取った後は日陰で乾かしておくと完了で、乾いてもべたつくこともありません。 乾いたぬいぐるみは再度ブラッシングしておくと、ふんわりと仕上がります。

上履き洗いにもぴったり

足の裏からかく汗は1日にコップ1杯分ともいわれており、上履きには皮脂汚れが付きやすいといえるでしょう。 また、皮脂汚れを餌に繁殖した細菌によって、悪臭が発生しやすいのも特徴です。 そんな上履きを洗う時にもアルカリ電解水をスプレーする方法がおすすめです。 アルカリ電解水が上履きについたひどい汚れやニオイがすっきりと落としますので、気持ちよく履けるようになりますね。

アルカリ電解水を衣類に使用する際の注意点

衣類やぬいぐるみの汚れやニオイを落とすと評判のアルカリ電解水。 水を電気分解して作られているため、赤ちゃんがいる家庭でも安全に使える洗浄・除菌・消臭剤としても人気があります。 ただ、アルカリ電解水はどんな素材の衣類にも使えるわけではありません。 また、汚れによっては落とすのが難しいものもあるのです。 そこで、アルカリ電解水を衣類に使用する際の注意点と使い方のコツを紹介しましょう。

アルカリ性の汚れには効果が期待できない

アルカリ電解水は水を電気分解して酸性とアルカリ性に分け、アルカリ性の部分だけを集めたものです。 強いアルカリ性を持っているため酸性の汚れに強く、調味料や皮脂などの酸性の汚れ落としに高い効果が期待できます。 一方、アルカリ性の汚れやカビなどが原因となる汚れには向いていませんので、別の方法を試すのをおすすめします。

洗えない素材への使用はNG

アルカリ電解水は液体のため、液体を吹き付けるとシミができるような素材には使用できません。 シルクやウール、レザーなどの衣類に使用するとシミになってしまう可能性が高いので避けるのが良いでしょう。 これらのデリケートな衣類は、プロのクリーニング業者に任せるのが安心です・

肌荒れの原因となることも

アルカリ電解水は水を主成分としているため、赤ちゃんの衣類やおもちゃにも安心して使えるアイテムです。 ただし、非常に強いアルカリ性を持っていますので、長時間使用し続けると肌荒れを起こす可能性があるでしょう。 そのため、使用時にはゴム手袋を使うのをおすすめします。 また、スプレーをして間もないときには、スプレーをした場所が濡れたままになっていることが多いでしょう。 アルカリ電解水は汚れに反応すると徐々に中性に戻る性質がありますが、スプレーをしてすぐの時には強いアルカリ性が残っている可能性があります。 そのため、濡れているときには触らないように気を付けましょう。 万が一アルカリ電解水に触れてしまった場合には、しっかりと流水で洗い流します。

粘膜に付着しないように注意

強アルカリ性を持つアルカリ電解水を衣類などにスプレーするときには、顔の近くで使用しないよう注意が必要です。 目や口などの粘膜に付着すると痛みやかゆみを生じることがあります。 そのため、アルカリ電解水は顔から離して使うようにし、かかっても問題がないよう、眼鏡やマスクなどを着用しましょう。 万が一目や口に入った場合はすぐに洗い流し、痛みや痒みを感じるときには病院を受診するのが安心です。

衣類の汚れ落としにはwash-Uがおすすめ

汚れやニオイが気になる衣類や布製品にはアルカリ電解水がぴったりです。 水を主成分としたアルカリ電解水であれば安全だと評判で、新しい掃除グッズとしても注目が集められています。 ただ、メーカーごとに生成方法や含まれる成分などが異なるため、選び方には注意が必要ですね。 安心して使えるアルカリ電解水のなかでもおすすめはwash-Uです。

wash-Uの特徴

wash-Uは特許技術によって生成されたのが特徴で、素手で触ったり、目や口に入ったりといった場合でも安心のアルカリ電解水です。 また、電解質に炭酸カリウムを使用しているため、金属に使用しても錆びや黒ずみが起こることがないので使いやすいアイテム。 衣類のしみ抜きを行う際にアクセサリーなどにかかっても不安がないため、使いやすいアルカリ電解水として人気があります。 それでいて、合成洗剤と同様かそれ以上の洗浄力を持つことから、衣類の汚れもすっきりと落とせますよ。

除菌力もポイント

強アルカリ性のwash-UのpH値は12.5以上と非常に高く、シュッとスプレーするだけで衣類に細菌やウイルスが生育できない環境が生まれます。 アルコールでは除菌が難しいとされているノンエンベロープウイルスに対しても効果が期待できますので、感染予防に効果的だといえるでしょう。 衣類の洗浄だけでなく、キッチンやトイレの除菌にも使える万能なアイテムです。

消臭効果も期待できる

高い除菌力をもつwash-Uは気になるニオイの原因菌を殺菌し、汗や皮脂の中和分解もできるアルカリ電解水です。 そのため、wash-Uをスプレーするだけで、衣類についた嫌なニオイの消臭も簡単に行えます。 洗濯が難しい剣道の防具やバイクのヘルメットなどの消臭にもぴったりで、ペットのニオイ消しにも高い効果が期待できますよ。 ソファやカーペットなどにスプレーをしておくと気になるニオイがすっきりと解消すると人気があります。

野菜の農薬除去にも

wash-Uを希釈すると、野菜などの付着した農薬の除去にも効果が期待できるでしょう。 さまざまな使い方を持ち、多くの場所で活躍するアルカリ電解水ですので、家庭だけでなく業務用としても注目が集められています。

長持ちするのも人気の理由

一般的なアルカリ電解水の場合には時間の経過とともに中性になり、使い切らないうちに水へと戻ることがあるでしょう。 掃除や衣類の洗浄にと大活躍のアルカリ電解水ですが、すぐに使い切れないケースは多いもの。 その点、wash-Uであればスプレーボトルで保管をし、同じような使い方をした場合でも、pH12.5以上という強アルカリ性を6カ月以上も保てます。 高い効果を長期間持続できますので、最後まで安心して使えると評判です。

wash-Uで家の中を快適に

アルカリ電解水のwash-Uを選ぶと、衣類についたシミやニオイを安全かつ簡単に取り除けます。 洗うのが難しいとされる布製のソファやカーペット、ぬいぐるみなどの洗浄にも使えますので、非常に便利なアイテムでしょう。 掃除や除菌、消臭にと使い方のバリエーションも豊富で、1本あれば大活躍のアイテムです。 こちらの記事を参考にwash-Uで家中のニオイや汚れを取り除き、快適な空間を作り上げましょう。