汚れやすいガラスの掃除におすすめ!アルカリ電解水での拭き掃除について

汚れやすいガラスの掃除におすすめ!アルカリ電解水での拭き掃除について
※免責事項
本コンテンツは一般的な情報の提供を目的としており、法律的、税務的その他の具体的なアドバイスをするものではありません。個別具体的事案については、必ず専門家にご相談ください。
本コンテンツの情報は、その情報またはリンク先の情報の正確性、有効性、安全性、合目的性等を補償したものではありません。
また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります。

窓ガラスや鏡など、意外と汚れがついているにも関わらず、なかなか掃除することが面倒な場所は誰にでもあるでしょう。

しかし、毎日自分を見る鏡が汚れていたり、外の景色を眺めようとして窓ガラスが汚れていたら、気分も下がってしまいますよね。

そこで、本記事では簡単かつキレイに、窓ガラスや鏡などとのガラス類を掃除する方法をご紹介いたします!

今回は、掃除の新定番とも呼ばれる「アルカリ電解水クリーナー」を使った、誰でも簡単にできるおすすめの掃除方法を中心に、お伝えしていきます。

アルカリ電解水で効果的に落ちる汚れとは?

手垢・皮脂・油分・カビなど酸性の汚れに強い

アルカリ電解水はその名の通り、アルカリ性の性質を持っています。

そのため、酸性の汚れに使用すると中和反応が起こり、汚れを浮かせて分解してくれるのです。

酸性の汚れというと、人間の皮脂や汗・手垢、油汚れ・保湿クリーム、カビ、タバコのヤニなどがあります。

これらの関係性から、窓ガラスや鏡のほか、網戸やキッチン周り、壁や天井、テーブルやドアノブ、車の中の掃除などにも適していることがわかるでしょう。

また、中和反応後はそのまま水になるため、合成洗剤の使用時のように、水でのすすぎや二度吹きが不要です。

併せて、アルカリ電解水は強力な洗浄力だけでなく、pH値の高い強アルカリ性の場合、除菌・消臭効果も持ち合わせています。

アルカリ電解水クリーナーで掃除をすると、酸性の汚れ以外にカビも取り除けて除菌・消臭までできるので、衛生面でも清潔さを保ちやすくなるでしょう。

アルカリ電解水クリーナーを使用した窓ガラスや鏡のおすすめ掃除方法!網戸の汚れもキレイに

酸性の汚れ以外を落としてから、pH値の高いアルカリ電解水で洗浄すると、同時に除菌・消臭も行えて効率的!

前述のように、アルカリ電化水は酸性の汚れを落とす力が高い特徴があります。

室内の窓ガラスを掃除する際は、手垢やちょっとした汚れが中心である場合が多いため、マイクロファイバークロスにアルカリ電解水クリーナーをスプレーし、拭き掃除する方法で十分にキレイになるでしょう。

大きい窓ガラスであれば、アルカリ電化水クリーナーをスプレーした後に、スクイージーで水切りをしながら垂れてきた水をクロスで拭き取ると、ムラなく時間もかからずキレイになります。

併せて、ホコリや小さな虫などが溜まりやすい網戸も、同時に掃除するのがおすすめです。

網戸は、マイクロファイバークロスで水拭きしたり、エチケットブラシを使うなどして汚れを取ってから、臭いが気になる場合はアルカリ電解水クリーナーを軽く拭きかけて乾拭きしましょう。

サッシ部分は、掃除機で汚れを吸い取った後にアルカリ電解水クリーナーを吹きかけ、数分放置したら、キッチンペーパーや雑巾で汚れを拭き取るとピカピカになります。

なかなか取れない硬くなった汚れがある場合は、ぜひこの方法を試してみてくださいね。

車の窓ガラス掃除や車内の消臭・クリーニングにも最適

なお、車の内側の窓ガラスには、タバコのヤニやさまざまな臭い・油汚れなどが付着していることもあるでしょう。

そういった場合は、室内の窓ガラス同様、アルカリ電解水を染み込ませたマイクロファイバークロスで拭きあげた後に、再度乾いたクロスでしっかり汚れを拭き取る方法がおすすめです。

浮き上がった汚れが残ってしまう可能性があるため、乾いたクロスで細かい箇所までしっかりと拭き切ってください。

また、タバコのヤニ臭さが気になる場合は、消臭・除菌効果があるpH12以上のアルカリ電解水を使って、窓ガラス周りだけでなく天井なども繰り返し拭き掃除し続けていくと、効果を実感できます。

アルカリ電解水をガラスに使用する際の注意点

酸性酸化物と同等の状態であるガラスコーティングされたものはアルカリ性と中和して溶け出す可能性がある

窓ガラスや鏡の掃除にはアルカリ電化水がおすすめとお伝えした直後に、どういうこと?と思った方もいるのではないでしょうか。

結論からいうと、「ガラスコーティングされたものには、pH値の高いアルカリ電解水を長時間浸けてはいけない」のです。

ガラスコーティングには、塗装面への汚れの付着や傷つき・劣化や腐食などを予防する役割があり、車の外装塗装面にも使用されている場合があります。

しかし、このガラスコーティングは、シリカガラス(酸性酸化物)の被膜が塗装を覆っている状態と同じであるため、シリカガラスにアルカリ電解水が付着すると中和反応により水に溶け出す事態と同様、ガラスコーティングが取れてしまうことがあるのです。

とはいえ、中和反応が起きるにはいくつかの条件があります。

  • pH値の高い強アルカリ電解水を使用すること
  • 高温、高圧環境であること
  • 長時間、アルカリ電化水に浸かる状況であること

このような条件が揃った上で初めて、微量のガラス成分がガラスコーティングから溶け出すので、必要以上に心配することはないと言えるでしょう。

ただし、光沢の低下やくすみ・シミの原因にはなりかねないので、ガラスコーティングされたものへアルカリ電解水を使用することは、できるだけ避けた方が無難です。

新型コロナウイルスも除菌!パワフルな効力と高い安全性の洗浄・除菌消臭スプレー「wash-U」

自宅やオフィス・お店など、さまざまな場所での掃除・除菌消臭がこれ1本で可能になるアルカリ電解水使用の洗浄スプレー「wash-U」をご紹介いたします。

「wash-U」は、純粋が99.83%で、pH12.5以上の強アルカリ性のスーパーアルカリイオン水。

アルカリ電解水の中でも、pH12以上のものは高い洗浄力のほか、除菌・消臭効果も発揮します。

それに加えて、「wash-U」は、イオン交換膜の特殊な電気分解槽に通過させて生成したイオン水なのです。

窓ガラスや鏡の掃除にはもちろん、車の内側の窓ガラスや車内の掃除、除菌・消臭にも使用できます。

また、塩濃度はゼロ、溶解量も0.1%と極微量であるため、人肌へは無刺激で、鉄などには防サビ効果を発揮しながら使用できます。

合成洗剤やほかの掃除用クリーナーと比較しても、安全性が非常に高く、環境への悪影響も少ない「wash-U」ですが、除菌効果も侮れません。

株式会社食環境衛生研究所が実施した新型コロナウイルスへの不活化実験では、99.99%以上の不活化効果が確認されており、インフルエンザやノロウイルスなどにも効果を発揮することがわかっています。

pH12以上のアルカリ電解水の特徴である消臭効果も、「wash-U」は格別です。

悪臭の原因である酸化した汗や皮脂たんぱく質などを中和分解し、臭いを根本から消してくれます。

市販のアルカリ電解水クリーナーよりも高い消臭効果を実感できるかもしれません。

商業施設や宿泊施設・スポーツ団体などで導入され、高い評価を得ている「wash-U」の万能性を、ぜひ一度体感してみてはいかがでしょうか。

まとめ

本記事では、アルカリ電解水を使用した窓や鏡などガラスの掃除方法について、徹底解説いたしました!

酸性の汚れに強いアルカリ電解水は、昨今さまざまなクリーナー商品が販売されています。

しかし、pH値の高さによる効力の特徴や使用時の注意点など、詳しいことまでは知らなかったという方も多いのではないでしょうか。

基本的な掃除方法としては、マイクロファイバークロスとアルカリ電解水のセットで、拭き掃除する方法がおすすめ。

強力な洗浄力を持ちながら、環境や人にも優しいアルカリ電解水を日々の掃除に取り入れ、ピカピカの窓ガラスや鏡に囲まれて生活していきましょう。

ブログに戻る
washu_use.webp__PID:46d9a8c1-a9e9-4ae2-997a-785e4e2a1ec8

wash-Uのシーン別の使い方を大公開

>> 使い方ページはこちら

wash-U製品

NaN -Infinity