腕時計のベルトは自分で洗浄できる!アルカリ電解水を使う方法と注意点

腕時計のベルトは自分で洗浄できる!アルカリ電解水を使う方法と注意点
目次
※免責事項
本コンテンツは一般的な情報の提供を目的としており、法律的、税務的その他の具体的なアドバイスをするものではありません。個別具体的事案については、必ず専門家にご相談ください。
本コンテンツの情報は、その情報またはリンク先の情報の正確性、有効性、安全性、合目的性等を補償したものではありません。
また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります。

毎日使っている腕時計は思っている以上に汚れがたまりやすいもの。

ただ、自分で洗浄はできないと考える人も多いでしょう。

腕時計の金属ベルトはアルカリ電解水などを使用すると、自分でもお掃除が可能ですよ。

しかし、いくつかの点に注意をしないことには大切な腕時計を痛めてしまう可能性があります。

そこで、腕時計の金属ベルトの洗浄方法や掃除をするときの注意点を紹介しましょう。

汚れがつきやすい腕時計のベルト

肌に直接触れる腕時計のベルトは汗や皮脂などの汚れがつきやすく、駒の隙間に汚れが詰まることがめずらしくありません。

金属製の腕時計のベルトの場合には、金属がこすれて発生する金属粉がつくこともあるでしょう。

金属粉を放置しておくと、においだけでなく錆びがつくことも考えられます。

金属バンドは定期的なお手入れが必要

腕時計が汚れてしまうと、汚れがスーツの内側やワイシャツの袖口につくことがあります。

また、腕時計の汚れに雑菌が繁殖すると嫌なにおいを放つことも。

肌が弱い場合には、腕時計の汚れにかぶれてしまうケースもみられることから、ベルトも定期的に掃除をする必要があるでしょう。

タグホイヤーやオメガ、ロレックスなどの高級腕時計にも安心の洗浄方法

高級腕時計として知られるタグホイヤーやオメガ、ロレックスは、メンテナンスにかかる費用も高額です。

そのため、腕時計のバンド洗浄を自分でしたいと考える人も多いでしょう。

ただ、自分でクリーニングをすると傷をつけてしまったり、錆びたりしないか心配になりますよね。

そこでおすすめなのが次の3つの方法です。

  • アルカリ電解水
  • 重曹
  • 中性洗剤

記事のここからは、それぞれの汚れ落としの方法を紹介しましょう。

アルカリ電解水

腕時計につきやすい皮脂汚れは酸性です。

酸性の汚れに強いのはアルカリ性であり、強力なアルカリ性のアルカリ電解水を使うと酸性の汚れを中和してすっきりと落とすことができます。

腕時計のベルトを掃除する専用のクリーナーの多くもアルカリ電解水を使用していますので、プロに依頼したときのような洗浄効果が期待できますよ。

お手入れの方法も簡単で、アルカリ電解水を腕時計の金属ベルトに吹き付け、30秒ほど待ってやわらかい布でふき取るだけです。

拭き取った部分をドライヤーの冷風でしっかりと乾燥させると、汚れがきれいに落とせます。

このとき、文字盤のガラス部分にスプレーがかからないよう、布などでカバーしておくことが大切です。

重曹

酸性の汚れに強いアルカリ性の物質には重曹もあります。

アルカリ電解水ほどの強いアルカリ性ではありませんが、重曹であっても汗や皮脂を取り除く効果は十分期待できるでしょう。

金属バンドについた汚れも気持ちよく洗浄できますよ。

重曹はぬるま湯で使用したほうがアルカリ性が高くなるため、ぬるま湯に溶かしてから使用するのもポイント。

コップに小さじ1杯程度の重曹を入れ、そこにぬるま湯を注いで重曹を溶かしたら、腕時計のベルト部分だけをそっと浸します。

このとき、腕時計の文字盤部分を上にして割りばしに通しておくと、文字盤のガラス部分に重曹水が触れることがないでしょう。

文字盤を濡らさないように気を付け、10分程度放置したら柔らかい布で水気を拭き取り、ドライヤーの冷風で乾かして終了です。

中性洗剤

腕時計の金属ベルトの掃除方法には中性洗剤と歯ブラシを使用する方法もあります。

水で濡らした歯ブラシに中性洗剤を少量たらし、ベルト部分を優しくこすると汚れがするっと落とせるでしょう。

細かい部分の汚れは爪楊枝を使うと簡単にクリーニングできますよ。

洗剤を丁寧に流したら、柔らかい布やタオルで水気を拭き取り、ドライヤーの冷風を当てます。

ただし、歯ブラシで汚れを書き出す際に強くこすりすぎると傷がつく可能性がありますので、優しくこするのを心がけてくださいね

腕時計の掃除にはアルカリ電解水がおすすめ

アルカリ電解水と重曹、中性洗剤を使用した腕時計のクリーニング方法を紹介してきましたが、このなかで金属ベルトの掃除におすすめなのがアルカリ電解水です。

アルカリ電解水は水を電気分解して酸性とアルカリ性に分け、アルカリ性の部分だけを取り出したものをいいます。

非常に強いアルカリ性であり、酸性の汚れを吸着させて洗浄する効果が期待できますので、皮脂汚れが多い腕時計の金属ベルト洗浄にぴったりのアイテムだといえるでしょう。

そのほか、よだれや食べこぼし、油汚れ、たばこのヤニなどの汚れの洗浄も可能です。

1本あればほとんどの汚れが落とせるというレビューが多く、無くなる前に注文しておく人が多数の大人気のクリーニング商品です。

アルカリ電解水を使用する際の注意点

極めて高いアルカリ性を持ち、腕時計に付着した汚れ落としに高い効果が期待できるアルカリ電解水ですが、使用時にはいくつかの注意点があります。

アルカリ電解水は水を主成分としているため、赤ちゃんにも安心して使えるものがほとんどです。

しかし、商品によっては長時間の使用で手荒れを起こすことがあるでしょう。

目や口といった粘膜に触れると刺激が強すぎるものもありますので、使用時にはゴム手袋やメガネなどを装着するのがおすすめです。

アルカリ電解水の使用前には成分や素材の確認を

アルカリ電解水には成分に炭酸カリウムを使用したものと、塩化ナトリウムを使用したものの2つがあります。

炭酸カリウムを使用したアルカリ電解水であれば貴金属やアルミなどに使用しても問題がありませんが、塩化ナトリウムを使用した商品の場合には貴金属やアルミが錆びたり、黒ずんだりすることがあるでしょう。

また、いずれのアルカリ電解水であっても水洗いできないものや場所の洗浄に使用すると、シミや変色が起こる可能性があります。

ニスやワックスでコーティングされた材質に使用すると、それらが剥がれてしまうことも珍しくありません。

よって、アルカリ電解水で洗浄をする前には、何を使用したアルカリ電解水か、アルカリ電解水が使える素材かを確かめておきましょう。

金属ベルトのクリーニングはwash-Uが安心

これまで、アルカリ電解水の注意点について説明してきましたが、腕時計の金属ベルトに安心して使えるアルカリ電解水のアイテムとして是非ご紹介したいのが「wash-U(ウォッシュユー)」です。

ただ、なぜwash-U(ウォッシュユー)のアイテムが腕時計の金属ベルトの洗浄にぴったりなのでしょうか。

その理由を説明します。

高い洗浄能力

安全性の高さや優れた洗浄能力に注目が集まり、アルカリ電解水はドラッグストアや100円ショップで気軽に購入できるようになりました。

日本製のアルカリ電解水も多くみられますが、その成分や洗浄能力には違いがあります。

まず、アルカリ電解水に十分な洗浄効果を求める場合には11以上のpH値が必要とされており、pH値が12以上になると除菌・消臭効果も期待できるようになるでしょう。

wash-Uのアイテムはこれらの数値を上回るpH12.5以上と非常に強いアルカリ性を持つ(スーパーアルカリ電解水)ため、スプレーするだけで簡単に汚れが落とせます。

それだけでなく、除菌・消臭効果も期待できる非常に優秀なアイテムです。

極めて高い洗浄能力が期待でき、使い勝手も良いことから、家庭用としてだけでなく業務用としても注目を集めています。

金属がさびることがない!

腕時計の金属ベルトに塩化ナトリウムを使用したアルカリ電解水をスプレーすると、錆びたり黒ずんだりことがあるでしょう。

しかし、wash-Uのアイテムは99.83%の水と0.17%の炭酸カリウムで作られたスーパーアルカリ電解水ですので、金属を腐敗させることがなく、安心して使えます。

また、炭酸カリウムはラーメンの麺に使用される「かんすい」と同じ成分であり、食品添加物の1つのため口に入っても人体に影響がありません。

防錆効果も!

wash-Uをスプレーすると腕時計の金属ベルトの表面に不動態膜が作られ、錆びにくくなるのも魅力でしょう。

錆や黒ずみから大切な腕時計が守れますので、お気に入りという人も多いものです。

高い除菌力

wash-Uのアイテムたちが持つpH12.5以上という強アルカリ性のもとでは、細菌やウイルスなどが生息できません。

よって、腕時計にwash-Uを吹き付けると、腕時計についた細菌やウイルスをしっかりと除菌できるでしょう。

新型コロナウイルスの除菌にも高い効果を誇るアルカリ電解水ですので、感染対策にも人気のアイテムです。

環境に優しい洗浄剤

水を主成分としたwash-Uのアイテムたちには、一般的な洗剤に含まれる界面活性剤や化学物質が含まれていません。

それでいて高い洗浄効果が期待できますので、環境に優しいクリーニンググッズといえるでしょう。

ひと吹きするだけで、洗浄から防錆、除菌までが完結し、環境にも配慮できる優れものです。

アルカリ電解水でお手入れをして腕時計を長持ちさせよう

腕時計の金属ベルトのお手入れには、強いアルカリ性でしっかりと汚れを落とすアルカリ電解水の使用が適しています。

アルカリ電解水にはミズリーナをはじめとしたさまざまな商品が販売されていますが、そのなかでもおすすめなのが「wash-U」のアイテムたち。

wash-Uのスーパーアルカリ電解水を使うと、大切な腕時計を錆びさせることなく汚れが落とせ、除菌・消臭効果の全てが期待できます。

腕時計の洗浄にぴったりのアルカリ電解水ですので、オメガやロレックス、セイコーなどの高級腕時計にも安心して使えますね。

wash-Uのアイテムで腕時計のお手入れを行い、いつまでも大切に使い続けてください。

ブログに戻る
washu_use.webp__PID:46d9a8c1-a9e9-4ae2-997a-785e4e2a1ec8

wash-Uのシーン別の使い方を大公開

>> 使い方ページはこちら

wash-U製品

1 4